創業15年目で升形から百石町に移転
近くを通るとただようその美味しい香りに引き寄せられ、思わず足を踏み入れたくなるようなそんなお店、「パン工房 だんだん」さんをご紹介します。
平成15年に創業されて以来、長らく升形でお店を営業されていましたが、平成30年4月に百石町へ移店されました。
広い店内にはたくさんの種類のパンやお菓子があります
店舗が広くなったこともあり、店内には常時約6~70種類もの様々なパンが並び、新たにケーキやプリンといった洋菓子も商品に仲間入り。10席ほどのイートインスペースもあるので、買ったパンをその場で食べることもできます。近くに公園もあるので、美味しいパンを食べながら、ゆっくりとした時間を過ごせますね。
朝早いけれど楽しいことばかりのパン屋さんの仕事
もともとは会社勤めをされていたご主人。同じ会社の先輩に誘われたことをきっかけに、パン屋さんへ弟子入りすることに。修行中大変だった事は?と尋ねると、「パン屋の仕事は朝が早く、早いときは早朝2時から仕込みをすることも。とにかく朝早いことだけが今も昔も大変だけど、それ以外は楽しいことばかりですよ」と笑顔でお話してくださいました。
お店の名前の由来は
「だんだん」というお店の名前の由来は、島根県の方言でありがとうの意味。だんだんの看板のくまのキャラクターは、一緒に修行をした先輩が開いたお店が「くまのパン屋」というつながりからだそうです。
修行先のパン屋さんにアルバイトで来ていた奥様と出会い、結婚してはや19年。奥様いわく、こうと決めたら譲らない、職人気質なご主人。細かいこだわりが沢山あるなかでご主人が特にこだわっているのが、パン生地を作る際の粉のブレンド。1つの生地を作るのに、2~3種類、多いものだと5種類もブレンドすることがあるとか。新メニューの考案は、主に奥様が担当。奥様のアイデアをご主人が形にし、試行錯誤の上ご夫婦が協力して作り上げたパン。
人気のパンとオススメの一品
中でも人気があるのは「クリームパン」と「ベーコンエピ」。甘さ控えめな優しいクリームがたっぷり入ったクリームパンはお子様からお年寄りまで皆に好かれるお味。他にも、5種類ほどある食パンの中で、特に人気があるのが「もっちり食パン」。その名の通り、とにかくもちもち!!想像を超える、弾力のあるもちもちとした食感が楽しめます。ご主人がお好きだという「ちくわパン」は、ちくわとツナマヨのコラボレーションがとっても美味しいオススメの一品です☆
まるで遊園地のような、来た人がわくわくして、また来たい!と思うようなパン作りとお店作りを心がけているという言葉の通り、店内には心が踊るような素敵なパンが沢山あります。皆様もぜひ、ご夫婦のこだわりと愛情がたっぷりつまったパンを味わいに、お店を訪れてみてはいかがでしょうか?
パン工房だんだん
所在地:高知市百石町2-9-2 1F
定休日:日曜日
駐車場:店舗の南側に3台分。
すみゆうvol.17「伝えたい」より お店の情報は2018.9.10時点のものです。
