日本最古&最長
高知市民の主要な移動手段のひとつ、路面電車を紹介します。高知で電車といえば路面電車のことを指します。その歴史はとても古く、1904年(明治37年)に開業し、現在まで110年以上高知市民の通勤・通学の足として利用されています。現在も走る路面電車の中で、日本一の歴史を持っています。
南国市後免(ごめん)町駅からいの町伊野駅まで東西22.1km、高知駅前から桟橋通五丁目までの南北3.2kmの総延長25.3kmで、日本一の路線の長さを誇ります。
色とりどりの電車
昔ながらの電車やポルトガル・ノルウェー・オーストリアなど外国の街を実際に走っていた電車も市内を走っています。アンパンマンが描かれた電車や、おきゃく電車、高知県の特産物が描かれた電車などが、高知の街を彩っています。
謝りながら走る路面電車
行先表示に「ごめん」、車両の前面にも「ごめん」と書かれた表示がされ、謝りながら走る電車が走っています。何に対して謝っているんでしょうか…?実は、東側の路線の終点である後免町駅行きを表しており、謝罪の意味ではありません!「ごめん」と謝りながら走る姿に、始めて見る方は、「…!??」です。
おきゃく電車
「おきゃく」とは、土佐弁で「宴会」のことです。おきゃくが大好きな高知県人は、みんなで飲んで食べて歌って踊り、一度おきゃくを共にした人とは、10年来の友人のようになるともいわれています。路面電車も宴会スペースに大変身し、おきゃくが開催されます。おいしい料理と、お酒を囲み、カラオケもできます!忘年会や飲み会としてぜひ利用してみてください!!
※現在は新型コロナウイルス感染拡大リスクを考慮し中止しています。
移動の際にはぜひ路面電車に乗って、高知の街を存分に楽しんで頂ければと思います!!
